Monday, September 29, 2008

《海角七號》沒寄出去的情書

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《海角七號》的劇情中有兩條主軸,但60年前的愛情故事這條軸總是干擾我,所以不像很多人受到那七封沒寄出去的情書橋段影響,我沒有留下一滴感傷的眼淚,我是笑到噴淚,因為那七拼八湊的活寶樂團,那些個性鮮明的主角、配角和眾多的恆春村民甲乙丙,讓我看到這塊土地上人與人之間的真感情、真性情,以及那久違的好風景、老事物。

阿嘉與友子這對戀人,電影沒給結局,但應該是好的,不管友子最後是留下還是阿嘉和她一起離開。60年前的友子和戰敗國的日本籍老師呢?遺憾一留60年,為何要選擇這種人生啊?不懂?

情書只有七封,是航行在海上的七日間寫的,男主角說會寄出去,但顯然沒有,直到60年後,人已逝去,信才到了女主角手上。明珠的阿嬤拿到信會是什麼感受呢?不知道,鏡頭只帶到她看信的背影。

友子孤單一人被拋在遣返日人的碼頭邊,懦弱的窮教師躲在船沿不敢出面相迎,船走了,留下本要天涯追隨真愛的她,她的心裡一定滿腹疑問、滿是傷心,然後60年過去了,沒有答案。最後信收到了,但青春也已耗損,對我來說,唯一可安慰的是,她不必帶著一段不知道為何沒有結局的感情,走進棺材。

情書的意境與文字很優美,但不敢面對女主角將獨自返日的打算講明,逃避一段戀情又暗地裡祝福對方一生永遠幸福,最是讓人感到虛偽做作。老實說,這條軸鋪陳的感情線不能打動我,只覺得無盡的悲哀,即便那是最真最美的思念,但這種思念好殘酷啊!要用二個人的一輩子來換。

情書是導演小魏的傑作,過去失業的苦日子顯然不會埋沒一個人的才華與鬥志,只是時機未到,我期待《海角七號》之後,小魏心目中的大製作《賽德克‧巴萊》能夠早日開拍、上映。而小魏失業時寫的這本《小導演失業日記:黃金魚將撒母耳》也非常值得大家看看,進一步認識這位未來將再創佳績的導演。

※ 《海角七號》電影官方部落格:http://cape7.pixnet.net/blog/

※ 「撒母耳」語出聖經,書中已是三代基督徒的魏德聖自比想跳出魚缸的黃金魚,卻又有著聖經裡引導以色列人進入君王時期的末代士師撒母耳的壯志夢想。【資料來源:聯合新聞網 | 娛樂追星 | 「海角七號」熱 | 負債三千萬 魏德聖賭出新希望

海角七號娛樂專題影音幕後花絮

不曾遺落的夢-從《賽德克‧巴萊》到《海角七號》 專訪魏德聖導演

魏德聖的《賽德克‧巴萊》血淚史

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《海角七號》七封情書 中/日原文版,引用自:這裡,並依留言回應更正之最新版。

一九四五年十二月二十五日
友子,太陽已經完全沒入了海面
我真的已經完全看不見台灣島了
你還站在那裡等我嗎?

友子
請原諒我這個懦弱的男人
從來不敢承認我們兩人的相愛
我甚至已經忘記
我是如何迷上那個不照規定理髮
而惹得我大發雷霆的女孩了
友子
你固執不講理、愛玩愛流行
我卻如此受不住的迷戀你
只是好不容易你畢業了
我們卻戰敗了
我是戰敗國的子民
貴族的驕傲瞬間墮落為犯人的枷
我只是個窮教師
為何要揹負一個民族的罪
時代的宿命是時代的罪過
我只是個窮教師
我愛你,卻必須放棄你

第三天
該怎麼克制自己不去想你
你是南方艷陽下成長的學生
我是從飄雪的北方渡洋過海的老師
我們是這麼的不同
為何卻會如此的相愛
我懷念艷陽……我懷念熱風……
我猶有記憶你被紅蟻惹毛的樣子
我知道我不該嘲笑你
但你踩著紅蟻的樣子真美
像踩著一種奇幻的舞步
憤怒、強烈又帶著輕挑的嬉笑……
友子,我就是那時愛上你的……
多希望這時有暴風
把我淹沒在這台灣與日本間的海域
這樣我就不必為了我的懦弱負責

友子
才幾天的航行
海風所帶來的哭聲已讓我蒼老許多
我不願離開甲板,也不願睡覺
我心裡已經做好盤算
一旦讓我著陸
我將一輩子不願再看見大海
海風啊,為何總是帶來哭聲呢?
愛人哭、嫁人哭、生孩子哭
想著你未來可能的幸福我總是會哭
只是我的淚水
總是在湧出前就被海風吹乾
湧不出淚水的哭泣,讓我更蒼老了
可惡的風
可惡的月光
可惡的海

十二月的海總是帶著憤怒
我承受著恥辱和悔恨的臭味
陪同不安靜地晃盪
不明白我到底是歸鄉
還是離鄉!

傍晚,已經進入了日本海
白天我頭痛欲裂
可恨的濃霧
阻擋了我一整個白天的視線
而現在的星光真美
記得你才是中學一年級小女生時
就膽敢以天狗食月的農村傳說
來挑戰我月蝕的天文理論嗎?
再說一件不怕你挑戰的理論
你知道我們現在所看到的星光
是自幾億光年遠的星球上
所發射過來的嗎?
哇,幾億光年發射出來的光
我們現在才看到
幾億年前的台灣島和日本島
又是什麼樣子呢?
山還是山,海還是海
卻不見了人
我想再多看幾眼星空
在這什麼都善變的人世間裡
我想看一下永恆
遇見了要往台灣避冬的烏魚群
我把對你的相思寄放在其中的一隻
希望你的漁人父親可以捕獲
友子,儘管他的氣味辛酸
你也一定要嚐一口
你會明白……
我不是拋棄你,我是捨不得你
我在眾人熟睡的甲板上反覆低喃
我不是拋棄你,我是捨不得你

天亮了,但又有何關係
反正日光總是帶來濃霧
黎明前的一段恍惚
我見到了日後的你韶華已逝
日後的我髮禿眼垂
晨霧如飄雪,覆蓋了我額上的皺紋
驕陽如烈焰,焚枯了你秀髮的烏黑
你我心中最後一點餘熱完全凋零
友子……
請原諒我這身無用的軀體

海上氣溫16度
風速12節、水深97米
已經看見了幾隻海鳥
預計明天入夜前我們即將登陸
友子……
我把我在台灣的相簿都留給你
就寄放在你母親那兒
但我偷了其中一張
是你在海邊玩水的那張
照片裡的海沒風也沒雨
照片裡的你,笑得就像在天堂
不管你的未來將屬於誰
誰都配不上你
原本以為我能將美好回憶妥善打包
到頭來卻發現我能攜走的只有虛無
我真的很想妳!

友子,我已經平安著陸
七天的航行
我終於踩上我戰後殘破的土地
可是我卻開始思念海洋
這海洋為何總是站在
希望和滅絕的兩個極端
這是我的最後一封信
待會我就會把信寄出去
這容不下愛情的海洋
至少還容得下相思吧!
友子,我的相思你一定要收到
這樣你才會原諒我一點點
我想我會把你放在我心裡一輩子
就算娶妻、生子
在人生重要的轉折點上
一定會浮現……
你提著笨重的行李逃家
在遣返的人潮中,你孤單地站著
你戴著那頂……
存了好久的錢才買來的白色針織帽
是為了讓我能在人群中發現你吧!
我看見了……我看見了……
你安靜不動地站著
你像七月的烈日
讓我不敢再多看你一眼
你站得如此安靜
我刻意冰涼的心,卻又頓時燃起
我傷心,又不敢讓遺憾流露
我心裡嘀咕,嘴巴卻一聲不吭
我知道,思念這庸俗的字眼
將如陽光下的黑影
我逃他追、我追他逃,一輩子……
啊,彩虹!
但願這彩虹的兩端
足以跨過海洋,連結我和妳

我會假裝你忘了我
假裝你將你我的過往
像候鳥一般從記憶中遷徙
假裝你已走過寒冬迎接春天
我會假裝……
一直到自以為一切都是真的!
然後……
祝你一生永遠幸福!


=====================================【海角七号:ラブレター完全攻略】(日本語修正版)

〈時代的宿命〉
1945年12月25日。
友子、太陽がすっかり海に沈んだ。これで、本当に台湾島が見えなくなってしまった。
君はまだあそこに立っているのかい?

友子、許しておくれ、この臆病な僕を。
二人のことを決して認めなかった僕を。
どんなふうに、君に惹かれるんだったっけ。
君は髪型の規則も破るし、よく僕を怒らせる子だったね。
友子。君は意地張りで、新しい物好きで、でも、どうしょうもないぐらい君に恋をしてしまった。
だけど、君がやっと卒業した時、僕たちは、戦争に敗れた。
僕は敗戦国の国民だ。貴族のように傲慢だった僕たちは、一瞬にして、罪人のくび枷を科せられた。
貧しい一教師の僕が、どうして民族の罪を背負えよう?
時代の宿命は時代の罪。
そして、僕は貧しい教師に過ぎない。
君を愛していても、諦めなければならなかった。

〈奇幻的舞朵〉
三日目。
どうして君のことを思わないでいられよう。
君は南国の眩しい太陽の下で育った学生。
僕は雪の舞う北から海を渡ってきた教師。
僕らはこんなにも違うのに、何故こうも惹かれあうのか?
あの眩しい太陽が懐かしい。
暑い風が懐かしい。
まだ覚えているよ。
君が赤蟻に腹を立てる様子。
笑っちゃいけないって分かってた。
でも、赤蟻を踏む様子がとても綺麗で、
不思議なステップを踏みながら、踊っているようで、
怒った身振り、激しく軽やかな笑い声。
友子。
その時、僕は恋に落ちたんだ。

〈各自遠颺〉
強風が吹いて、台湾と日本の間の海に、僕を沈めてくれれば良いのに。そうすれば、臆病な自分を持て余さずに済むのに。
友子。
ただ数日の航海で、僕はすっかり老け込んでしまった。
潮風が連れてくる泣き声を聞いて、
甲板から離れたくない、
寝たくもない。
僕の心は決まった。
陸に着いたら、一生、海を見ないでおこう。
潮風よ、
何故、泣き声を連れてやって来る?
人を愛して泣く、
嫁いで泣く、
子供を生んで泣く。
君の幸せな未来図を想像して、涙が出そうになる。
でも、僕の涙は潮風に吹かれて、溢れる前に乾いてしまう。
涙を出さずに泣いて、僕は、また老け込んだ。
憎らしい風、
憎らしい月の光、
憎らしい海。
12月の海は何処か怒っている。
恥辱と悔恨に耐え、騒がしい揺れを伴いながら、僕が向かっているのは故郷なのか。それとも、故郷を後にしているのか。

〈給女兒〉
夕方、日本海に出た。
昼間は頭が割れそうに痛い。
今日は濃い霧がたちこめ、昼の間、僕の視界を遮った。
でも、今は星がとても綺麗だ。
覚えてる?
君はまだ中学一年生だった頃、
天狗が月を食う農村の伝説を引っ張り出して、月食の天文理論に挑戦したね。
君に教えておきたい理論がもう一つある。
君は、今見ている星の光が、数億光年の彼方にある星から放たれてるって知ってるかい?
わぁ~、
数億光年前に放たれた光が、今僕たちの目に届いているんだ。
数億年前、台湾と日本は一体どんな様子だったろう。
山は山、
海は海。
でも、そこには誰もいない。
僕は星空が見たくなった。
虚ろやすいこの世で、永遠が見たくなったんだ。
台湾で冬を越すライギョの群れを見たよ。
僕はこの思いを一匹に託そう。
漁師をしている君の父親が、捕まえてくれることを願って。
友子。悲しい味がしても食べておくれ。
君には分かるはず。
君を捨てたのではなく、泣く泣く手放したということを。
皆が寝ている甲板で、低く何度も繰り返す。
捨てたのではなく、泣く泣く手放したんだと。
夜が明けた。
でも、僕には関係ない。
どっちみち、太陽は濃い霧を連れてくるだけだ。
夜明け前の恍惚の時、年老いた君の優美な姿を見たよ。
僕は髪が薄くなり、目も垂れていた。
朝の霧が舞う雪のように僕の額の皺を覆い、激しい太陽が君の黒髪を焼き尽くした。
僕らの胸の中の最後の余熱は、完全に冷め切った。
友子、無能な僕を許しておくれ。
海上の気温は16度(ここの部分の内容はない)
・・・・・・・・・・・・

友子、
台湾のアルバムは君に残しておきたよ
お母さんのところに置いてある
でも、一枚だけ こっそりもらってきた
君が海辺で泳いでいる写真
写真の海は風も無く、雨も無く
そして、君が天国にいるみたいに笑っている
・・・・・・・・・・・・
思うのは、君のことばっかり

〈彩虹〉
友子。
無事に上陸したよ。
七日間の航海で、戦後の荒廃した土地にようやく立てたというのに、
海が懐かしいんだ。
海はどうして、希望と絶望の両端にあるんだ?
これが最後の手紙だ。
後で出しに行くよ。
海に拒まれた僕たちの愛。
でも、思うだけなら許されるだろう。
友子、僕の思いを受け取っておくれ。
そうすれば、少しは僕を許すことができるだろう。
君は一生僕の心の中に居るよ。
結婚して子供ができても、
人生の重要な分岐点に来る度、君の姿が浮かび上がる。
重い荷物を持って家出した君、
行き交う人混みの中に、ぽっつんと佇む君。
お金を貯めてやっと買った白のメリヤス帽をかぶって来たのは、人混みの中で君の存在を知らしめる為だったのかい?
見えたよ。
僕には見えたよ。
君は、静かに立っていた。
七月の激しい太陽のように、それ以上直視する事は出来なかった。
君はそんなにも静かに立っていた。
冷静に努めた心が一瞬熱くなった。
だけど、心の痛みを隠し、心の声を飲み込んだ。
僕は、知っている。
思慕という低俗の言葉が、太陽の下の影のように、
追えば逃げ、逃げれば追われ、一生・・・。
あ、虹だ。

虹の両端が海を越え、僕と君を、結びつけてくれますように。

〈野玫瑰〉
君を忘れた振りをしよう。
僕たちの思い出が、渡り鳥のように、飛び去ったと思い込もう。
君の冬が終わり、春が始まったと思い込もう。
本当にそうだと思えるまで、必死に思い込もう。
そして、
君が永遠に幸せである事を、祈っています。

1 comment:

Anonymous said...

我也覺得60年前的愛情故事一直在觀影過程中干擾我。一直以為是我有問題,因為大家都說很感動。