作詞:松任谷由実
作曲:松任谷由実
編曲:松任谷正隆
藍のゆかたで人待ち顔の 私に気づいたなら
泣きそうになるから すぐ手をとって
つれてって 川辺まで
大事な言葉 云おうとしたときに 大輪の光が
あとから あとから はじけ 枝垂れて
飲声に さらわれた
あなたがいて私がいた 夜空の中に
何も云わず誓い合った 儚い夢に
消えたいで もう少し この胸に焼きつくまで
照らされてた 横顔とともに
咲いていて いつまでも 祈るように目を閉じたら
その瞬間 永遠を見せて
紺の水面に落ちてゆく花火こんな哀しいなんて
あなたに会うまで知らなかったの
綺麗だね こわいほど
あなたがいて私がいた 最初の夏へ
いつの日にかどこにいても戻れるように
輝いて もう少し そばにいて 抱きしめて
この世にいる 意味をおしえて
浮かんでいて いつまでも 涙ぐんで目を閉じたら
その瞬間 永遠を見せて
消えないで もう少し この胸に焼きつくまで
一度だけの永遠を見せて
歌詞來源:轉載來自 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
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